1ヶ月の勉強でITパスポートに受かったノウハウを伝授(2023/2/19)
たった1ヶ月の勉強で令和5年度のITパスポートに受かったノウハウを伝授
始めまして!今回のブログでは私がたった1ヶ月の勉強でITパスポートに受かったので、その勉強の仕方と問題の傾向をお伝えします。参考にしたサイトや参考書もお伝えするので最後まで読んでいってください。最後に誰も教えてくれない非常に役立ったノウハウも書いています。
自己紹介
現在、私は大学生4回生で4月からIT企業勤務の新社会人になります。入社前に、会社からITパスポートの受験費を負担していただける機会を頂いたので受けてきました。
参考書の選び方と進め方
勉強を始めたのは、今年の1月の中旬頃。まずは、本屋さんにいって参考書を探しました。ここでのポイントは古本屋で参考書を買わないこと。理由は、ITの知識というのは時代の流れによって変わっていきます。ですので、古本屋ではなく、普通の本屋さんかネットで最新の参考書を買ってください。私は、文章よりも図で理解する方が覚えやすいので、図が分かりやすい、過去問が載っているという点で下記の参考書を買いました。
↓私が参考にした参考書はこちら↓
私の参考書の使い方としては、まず全体を軽く見る >軽く見て分からないところをじっくり読み、章末の問題を解く>分からなかったところと間違えやすい問題をチェックし理解するの3ステップで進めました。分からない問題は付箋やペンで記をつけておき、見直しました。
参考書は最低一日1章は読むように習慣化しました。
過去問の重要性
参考書だけでは受かることはできません。
過去問を解いて、参考書に書かれていない単語や問題の出題形式に慣れる必要があります。ですので、以下の本、サイトを使って過去問を解いていました。
↓過去問問題集↓(アプリも付いているので、スキマ時間にしてました)
↓サイト↓
感想と出題傾向
感想と傾向
実際に試験を受けてみました。私は7.5割ほどで無事に合格できました。
傾向として、AI(人工知能)、IoTなど最新技術の問題が多かったです。
おまけ
最後にですが、試験直前に見ていて助かったことがあります。
それは、ITパスポートが2022年から変更した出題範囲のシラバス6.0の単語をネットで調べて見ていたことです。
何点かはそれに関連した用語が出題されたので、助かりました。